Nov 01, 2011

限りなく・・・

ふと思い立って久しぶりに悠久幻想曲とか立ち上げみたらば、
OPに何回も見入ってしまって困った困った。
SSユーザだったんだけど、OPはPS版の方が心にキますね・・・。
因みにこのPS版はBOX買いした時の(高かった・・・)もの。
何かが溶け出そうとしているのかな。
本当、「ごめんなさい」ばっかりだけど人間最後に残るのは
「ありがとう」だということなんだろう。
ほんと、メイドさん漫画の約束も果たせなかったし、
最低です。ごめんなさい。


でもそんなことよりも、
どんなことよりも、
いつかwebやオンライン以外で出会ったすべての人に
ありがとう!
心からありがとう!


こんな新自由主義の時代なんか終わればいいね!
またみんなで綺麗な旋律を奏でられるような時代になればいいね!(小声で)
Posted at 19:41 in n/a | WriteBacks (24) | Edit

Mar 18, 2010

業務的

何時の間にかフォームメールのアドレスが無効になっていてたので
設定し直しました。
Posted at 21:47 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

Jan 30, 2010

デフレの国の

ティッシュを買うと毎回のようにレジのおばちゃん(ごめんなさい)に
「あっちの方が安いわよ」とか言われて唯々諾々と別なのに変えるそんな日々の。

そんな風な小さな善意がありがたいそんな社会の。
でも本当に困っているときにはそんな善意になかなか
巡り合えない国の。

Posted at 20:35 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Dec 05, 2007

落下地点予測

電脳コイル最終回について思ったこと。(ちょっと遅いけど)

見逃してはいけないとばかりに一応ビデオ予約してたのですけれど、
録画開始後10分程度で止まりやがったりと中々愉快な事態が出来したり。
というか「HDDレコーダー?何それ」という感じで
未だに僕の家ではビデオが大活躍ですがそれはともかく。
オンタイムで観ててよかった。

内容。
やっぱりあのヌルはおじいちゃんだったかー、とか。
色々お話が収束していく感じは最終話よりも先回の話の方がちょっと
強かった感じがしました。
ただ、個人的には最終的な話のまとまり方としては、
「集合無意識」とか言っていたのがヤサコ自身の紡ぎ出した世界
(「セカイ」というべきか)であったりと、少し物足りない感じを持ちましたが、
結局のところNHKのアニメ足るべき、少年(少女)の成長物語としては
正しい着地点だったのかな、という気はしました。
しかしいずれにしても、物語全体を覆っている何とも言えない奇妙な不安感は、
少なくとも年かさの視聴者にとっては自分のコード(SF、サイバーパンク等)を
揺さぶるというよりは、「サハラ」的(こんな言葉を使っていいのか迷うけど)な
広漠さのみが残ったんじゃないでしょうか。
何だろう、もし90年代のアニメ・・・lainや電脳組とかから投げられたコードの
落下地点の一つがここだというならば、少しだけ寂しいような、
それでいいような、隠微な感情を少し覚えます。

そんなことはさておき、至極まっとうな読み方をするなら
ヤサコとイサコにとって、それぞれの大切なものを喪失することと
それを乗り越えて大人の世界(また世界だ)へと加入する為の境界の物語
ということになるんでしょうが、ただ、イサコ場合は過去に既に死んでいる
人物であるということが、この『電脳コイル』という作品が成立する為の
鍵なんでしょうね。
(同じ時間軸で登場人物が死ぬというのは子供向アニメでは禁忌でしょうし)
で、そこで一つ思い出したのは、ドラクエの4だったかのラストで
主人公の幼馴染のエルフの子が生き返る話。
いつか船戸明里が同人誌で「少年時代の象徴だから復活は許さん」とか
そのことについて書いていて、それを読んで「なるほどー」とか少年ごころに
(まだ高校生だった)思ったりしてたんですが、
今回のヤサコの話を見るにつけ、酷なようだけど、お話としてはこちらの方が
整合感があるなあ、と思った次第なのでした。


そういえば、ヤサコの声の人って『灰羽連盟』のハネコプターの人なのね。

それにしてもエンドロールで流れるスタッフの並ぶ名前の豪華なこと。
僕でも分かるくらいだから、詳しいひとはもっと
(嬉しい?)叫びを上げているんじゃないかな。
Posted at 18:45 in n/a | WriteBacks (5) | Edit

Aug 10, 2007

まなつびつづき

37度越えとかは勘弁してください。
ほんとに(;;

今頃、画像表示pluginを探しきたんですが、
やっぱりbiglobeだエラーを吐いてて駄目っぽい。
imagemagicとか入ってないのね。

世間の例に漏れず・・・という感じですが、電脳コイルが面白いです。
新聞なんかじゃ、"久々の家族揃って楽しめるアニメ"とか書かれてたけど、
表現が微妙に脱臼されてて、何とも言えない視聴後感です。

・・・・・イサコ。

あとアイマスがちょっと欲しいかも。
Posted at 23:40 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Apr 05, 2007

温暖キュビス社会

昔、どこかの島全体をラッピングしたアーティストが居たけど、
その要領で広大な地域を反射率の高い物質で覆ってやれば
地球温暖化に抗うことが出来るんじゃないか、とか寝言を思いついた。

アルベドっていうのね。
Posted at 00:03 in n/a | WriteBacks (12) | Edit

Apr 04, 2007

電脳街

秋葉原のEPSONダイレクトとかLAOXとか久しぶりに
ぶらぶらした。
店頭に置かれてるPCのスクリーンセイバーが
All work and no play makes Jack a dull boyとか
延々と打ち続けてて「シャイニングかよ!」と今頃のように
思った。

シャイニングと言えばウェンディ。
ウェンディといえば3月生まれ。
お誕生おめでとう、とか言ってみた。
因みに僕はあまりおめでたくない年齢になった。

そういえば、弥生みつきさんも3月生まれなんですよね。
ウェンディ好きになった理由って弥生みつきさんが好きだって
いうのもひとつの理由でありました。
リイクニ好きだったし。
Posted at 02:13 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

Jan 03, 2007

アタラキシア

今年は何故だか31日の昼まで労働に勤しむことになってしまいました。
*因みに前日の夜からの続きなので割と死ねます。
今までそういう仕事の愚痴とか意図的に書かないようにしてきたんですが、
これぐらいならいいかな、とか何とか。

年始は何故だかまた坂本真綾を
ヘヴィローテーションで聴いてたり。

あと野尻泡介の『ロケットガール』が新装復刊されてて、
微妙に人気出てますが、あれこそやっぱり"ライトノベル"と呼ぶに
相応しい作品だよなあ、とか思い起こしたりしました。
amazonの感想で「高校生の頃に読みたかった」と書いてる方が居たけど、
当に僕が10年(!)前に思ったことと重なってて少し徒労感を感じたりとか。
アニメ化されるのかな?


因みにむっちりむうにい絵の装丁が一番好きかな・・・。
Posted at 10:55 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

Nov 27, 2006

第一宇宙速度まであと何マイル(続き)

結局、この80年代という時代に生まれて興隆した(原作はもっと古いけど)
この種の作品の持っているナルシシズム、というのは
取りも直さず欲望(希望といいかえてもいい)を未来に向かって
投げる物語だったと言っていいんではないだろうか、と思う。
あの、今回の主要人物3人が野球に興じるというシーケンスは
何も偶然挿し込まれた場面ではなかったんじゃないだろうか。
高橋源一郎が「優雅で感傷的な日本のプロ野球」というとき、
そこには何某か根源的な未来への欲求があるんだろう。
本筋からは若干逸れるが、彼の描く『日本文学盛衰史』において、
文人が未成年の女の子にどっぷりと浸かる様というのは、
そうした欲望の方向性を如実に現わしてるのではないだろうか。
翻って、この80年代から地続きの、
物語性を意識的に押し出したこの作品の中で
ボールを投げ合う子たちの姿というのは
「未来へ向けて」というテーマと、
恐いぐらいに重なり合う、という気がしてなりません。

というお話。
6本しかないフィルムが日本を行脚した
なんてのがいつかの夏の日に
思い出されたらいいな。
Posted at 23:11 in n/a | WriteBacks (48) | Edit

欲望放物線

今頃「時をかける少女」観てきました。
何というか90年代くらいまで健在だったアニメ作品の
或る種のナルシシズムが生きてる作品だなあとか思った。
これならロングランロードショー(文字通り)になったというのも
うなづけます。
ところどころ画面に走るノイズと画面右上でこれみがしに
走るフィルム交換の黒い点がまたいい具合でした。
遠出して劇場で観る甲斐はあったかな・・・。
岡田斗司夫はこれ観たのかなあ。
観たら何と言うのかなあ。
Posted at 01:27 in n/a | WriteBacks (26) | Edit

Oct 02, 2006

らひしぐ

あー、何かの岐路に立たされてマス。
しかし、どちらを取っても自分の望まない選択肢というのは
どういう面白ダブルバインドかという感じですニャ。
アドルノもびっくりさー。
Posted at 19:37 in n/a | WriteBacks (234) | Edit

Aug 28, 2006

残暑の厳しくあるときに

googleで検索してたら途中で表示形式が変わってちょっとびっくりした。
どっちかというと前の方が良い、とかいうのは歳を取ってきた証拠ですか。

関係ありませんが気付いたら禁煙して1年が経過してました。
Posted at 19:24 in n/a | WriteBacks (213) | Edit

Jul 23, 2006

9lives

何だか世の中のブログだの回ってると仕合せそうな記事ばかり
目に飛び込んで仕方がなかったりしますが、
僕のサイト(もうそう呼べるかすら怪しいけど)は
余り心浮き立つような内容は期待するべくもない感じで。
そもそもここはBlogですら無い。

昨日、飼ってた猫が亡くなりました。
僕は今、故あって実家暮らしなのですが、
7月初めに父が1歳くらいの雌猫を貰って来た、
それから1ヶ月と経たない内に召されてしまいました。
体の丈夫そうではない仔だったので 余り気が進まなかったんですが、
昨日避妊手術をすることになり、
出先から家に電話をかけると既に亡くなっていました。
あの仔と過ごした時間は僅かでしたが、
日に日に人に慣れ、喉を鳴らして甘える姿が目に焼きついて離れません。

意思の疎通が有る生物が死んでしまうのは、
人ではなくても、その辛さに慣れるということはないようです。
それがまた繊細で弱弱しいwetwareだったならば尚のこと。
多分、こういうことを云ってはいけないんでしょうが、
人間でもあの仔ぐらいの感受性を持った個性というのは、
珍しかったんじゃないかと思います。

親馬鹿だな。
Posted at 01:42 in n/a | WriteBacks (93) | Edit

May 28, 2006

自然主義的傾向

最近何だか病院をハシゴする日が割と多いです。
主に歯医者とかですけども。
というか親知らず4本とも生えて来るのとかは
ぜひにも辞めて頂きたい(;;

呑気な患者だ。
Posted at 00:42 in n/a | WriteBacks (3) | Edit

Dec 27, 2005

たわむれに

何かトップへの戻り道(懐かしいノリだ)が無かったので
右側に人海戦術的にHtml直接書込により追加。

本当はblosxomで統一するとか、
もうちょっとやりようがあっても良さそうなもんですが、
プロバイダスペースなので、blosxomを事実上のトップ
(cgiのアドレス表示を消す)
とかは無理なのでちょっとどうかなという感じです。

それはともかくhtaccessとか使えるといいのにね。
Posted at 02:24 in n/a | WriteBacks (7) | Edit