おなまえ Eメール タイトル メッセージ > 去年の12/26に、来年挑戦してみたいことについて聞かれて「チェスプロブレムの解答大会に出る」と書き「最近趣味として解いています。自信がついたタイミングで出てみたいです」とコメントした。 > するとネット上で、プロブレムだけの話なのに「藤井5冠がチェスに進出か」とか「日本チェス界の救世主」などと大騒ぎになった。 > 現在5連覇中の詰将棋選手権はコロナの影響で2020年から中断している。そのこともあり「最近は昔ほど詰将棋は解いていない」そうだ。さらに5冠を取ったことにより各々の予選やリーグ戦を指さなくなり対局が減ってくるのではないか。するとプロブレムに費やす時間も多くなり、チェスの実践の方にも関心が向いてくる可能性も無きにしも非ずと思われる。 > チェスプロブレム大会は1956年にハンガリーで第1回が開かれ国際プロブレム連盟が主催している。 > 2012年に55回目の大会が、神戸(アジア初)で開催があったが、同時に行われた羽生さんとフランスのGMとのチェス、将棋(飛車落ち)の2面指しの方に関心がいってしまった。大会は約30ヵ国から140人が参加し2日間、合計7時間で18問に挑んだ。個人戦で1位と3位を占めたポーランドが団体戦でも優勝。2位はドイツ、3位はロシアで日本は15チーム中12位と15位だった。 > 昔の日本の実践の選手でピカ一は星野さんであろう。東中野のクラブである人が難解なプロブレムを持ってきた。松本会長以下何人もの人が、ああでもないこうでもないと言い合っているがわからない。そこへ星野さんがやってきた。会長が星野さんなら分かるといってそれを見せたら、エートと言って10秒足らずで解いてしまった。 > 将棋の真部七段(当時)がぶらりとクラブに来たことがある。趣味がチェスというだけあってそこにいた数名が指してみたが歯が立たない。当時日本ナンバー2の星野さんが来たので指したら星野さんが勝ってしまった。 > 真部さんは、やはりトップクラスは違うと言い残して帰って行った。 > もう一つ星野さんのすごいところは、時計(旧式)の旗がぎりぎりになっても絶対に落ちないことである。こっちのはすぐ落ちてしまうのに不思議でしょうがなく、細工でもしてるか念力でもかけているのではないかと思ったほどである。米国のレシェフスキーが全く同じで,時間の魔術師といわれており不思議がられた。 > > 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー情報保存
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