おなまえ Eメール タイトル メッセージ > 元IMFチーフエコノミストであるロゴフ氏(ハーバート大学教授)は同時にチェスのGMでもある。彼のコラムによると2013年からカールセンは5度の世界タイトルを獲得しているし、カスパロフやフィッシャーと同じ史上最高のプレイヤーであると主張している。 > 最高のチェスの攻略方法も確立した。しかし10年前と比較にならないほどの記憶力を必要とする世界大会にはもう戦いたくなくなった。カールセンが退いたことで、先日マドリードで行われた挑戦権獲得戦でネポ(32歳)が圧勝したが、2位の中国のディン(29歳)が来年のタイトルマッチの権利を得た。 > ロシアのネポはウクライナ戦争に反対をしており、プーチン大統領への交換書簡に著名した有力プレイヤーの1人である。 > 中国のディンはコロナのパンデミック発生以来自由に遠征出来ず準備不足のまま大会に臨んだためネポより実力が上かもしれない。また、中国のハイテク業界から多大な援助を受ける可能性が高いので、ロゴフ氏はディンが次のチャンピオンになると予想している。もし負ければ中国のスーパーコンピューターがそれほど進んでいないことを教えてくれるだろう。 > > > > 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー情報保存
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