定期試験3科目分500枚弱の採点はいまだ登り坂の5−6合目あたり、という感じである。もっとも、頂上にたどり着いても、たんに半分という意味で、そこから坂を下るごとくに一気に事が進捗するのではない。 苦しいがしかし、半期14回(来年度はついに15回になる!)の授業の到達度を測る試験の答案が、たとえば1枚に5分もかからず採点されてしまうというのも、不誠実であろう(いかにも出来の悪い答案はものの1分もかからないが)。といったことを思いながら、この逼迫した状況下でも「定期試験出題・採点の極意」という題(仮題)でなら本編用に文章が書けそうな気がしてきた(ホンマか!?)。下[97]にも書いたが、左フレームへのアクセス(旧「ひらがな期」から合わせて)が間もなく10000に達するのが、ちょっとしたプレッシャーになっているからである。 (そう、追記しておこう。下[97]でふれたオークションは終了日を一日勘違いしていた(翌々日に競り勝った)。さっきもPC関係の小物を競り落とした。いい気分転換になっている。) |
モダニスト
2002/02/08金23:44 [98] |