字数がオーヴァーするので本編([126])には書けなかったことをここに速攻で補足――。「マレーナ」が「マグダレーナ」でさらにその出自が「マグダラのマリア」ならば大バッハの2番目の、あの良妻賢母の名の由来もそうなの? ちなみに、この春DVDで発売されたストローブ&ユイレの幻の名画「アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記」はそれ自体は地味〜なセミ・ドキュメンタリィだが、天下のアーノンクールがチェロ奏者として登場していたりして、私はそういう意味で(不謹慎にも)おおいに笑った。以上。 |
モダニスト
2002/08/22木02:26 [147] |