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地獄の季節 
 一昨日25日(金)の「西洋美術史II」を皮切りに定期試験全500余枚の採点が始まり(29と31の両日に残りの2科目が実施される)、加うるに明日から4日間で卒論試問とシラバスの執筆もこなさなければならない(29日の午後はずっと会議だ)、そんな地獄の季節に突入している。
 ま、ほんとうに過酷なのは、2月初旬の成績提出締切前の2、3日(少しの遅延を許してもらえば今日から10日後あたり?)で、しかもちょうどそのころには入学試験の採点で終日拘束される日が数日あったりして、つまり1日が24時間であり続けるならとうぜん睡眠時間をいまよりも削らざるをえない状況が到来するというわけだが、さて、それに比べればまだ余裕があると勘違いしてか、あるいはただの現実からの逃避なのか、いずれにしてもきょうは河原町に出て映画関係を中心として本を買い漁った(タイトルをあげようと思っていたが急に面倒くさくなった)。
 研究的であれ批評的であれ、ただの愛好家の域(まだそれ以前なのだが)を出るためには、30歳のころ(山形時代)の「音楽」がそうであったように、リテラシーすなわち広くそれを「読む」能力の獲得が、いまは必要だ!、と。やはり体質的にお勉強が好きなようだ。
 神経を集中して書く日記(笑)は直接、本編のほうにアップしたいので(この期におよんでなお?)、ここは何のオチもなく、1週間も前の訂正記事がいつまでも出ているのもみっともないという判断から速記によって――。
モダニスト 2002/01/27日20:35 [94]




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