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雑記 
●夕刻。年1回のワクチン接種のためにセリとニゴを「ブライト動物病院」(嵐電竜安寺道駅南スグ)へ。ついでに体重を計るとそれぞれ3.7kgと4.7s。「弟」(もちろん血のつながりはないが)のほうがいつの間にか1sも重くなってしまったのだが、それはいいとして、もともとそこに問題(畸形)があるセリ[「過去の日記」の2000年夏分にはそのことがたくさん記されているはずだ]だけでなくニゴも腎臓の機能がイマイチらしい(体温が比較的低い)と診断されて、すこしショックを受けた。8歳7ヶ月で逝ったタマといい、わが家のネコはどうやらそういう子たちばかり(マリはそうした診断を受けたことがないが)のようだ。
●そのまえの、昼の時間帯。卒論の指導は、きょうの7名で、こんどこそほんとうにピークを越えた(4名にGOサイン=あとは時間の許す範囲で推敲を重ねて勝手に提出するようにとの指示を出した)。残りの、きょうまだその指示を出せなかった者をふくめた数名については、(明日は終日つぶれるので)明後日に最終チェック。まだ面談にも訪れない若干名については――いくら何でも、もう責任はとれない。
●「終日つぶれる」明日。学内で国際シンポジウム(とってもデザインがダサいのだけれどWEB上の案内は→こちら)。講師はマーサ・ヌスバウム(シカゴ大学)とジョルジョ・アガンベン(ヴェローナ大学)という、近年の思想界のスターお二方と、国内から気鋭のコメンテーター3名(西谷修、田崎英明、西成彦)+司会(岡野八代)。じつは今回のもいちおう裏方的な立場にあるが、9月の別のシンポでじゅうぶん疲弊したので[笑;ただしこれについては訳あって「過去の日記」でも書きたいことをじゅうぶんに書いていない]丸一日、聴衆としてのんびり「拘束」されることに。ちなみに夕刻のレセプション・パーティーは、細君が実習指導で遅くなるのでお迎え+子守りの責務が発生してキャンセル。ま、そういう機会が苦手な人間としてはそのほうがじつはおおいに望ましい。
モダニスト 2001/12/18火02:43 [44]




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