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いい加減にしなさいDoCoMo、あるいはsigmarion2の命運 
 さっきDoCoMoショップ白梅町店から電話があって、sigmarion2の修理[8番目の書き込み「CEマシンからだって…」を参照]の見積もりが出ましたといってきた。キーボードの取替え(どうしてフタが食い込む小さな爪の問題なのにキーボードそのものも取り替えるのだ?)と合わせて8,400円かかるという、そのことじたいも少々癪にさわるが、それよりも、見積もりをとっていたらヘタすると戻ってくるまで1ヶ月かかることもあるというからまさに店員さんの助言もあって見積もり無し(「上限は設定しませんから早く直してください」→最短2週間で戻ってくる)としたのに、10日目にして電話による照会という、きょうのこのザマなのである。
 ちなみにsigmarion2の、ぼくのもそれに含まれる初期ロット(製造番号KHAで始まる)については、CE関連サイトではキーボードが次第に浮いてくるというリコールまがいの話題もあって、今回の修理もそれに関係したものではないかと勘ぐりたくなるのだが、さらに加えて、そうして(ぼくのように猫にブッ飛ばされたのであれ何であれ)発生した不具合に対処するべく修理に出すにあたっては、使えないハズのDDIポケットのAirH"用CFモデムカードが使用できてしまっているという、まさに初期ロットゆえの「特典」が、修理ついでの修正ROMの無断移植等の措置で奪われるのではないか(でもDoCoMoは自社モデムカードしか利用できないことを謳っているので文句もいいにくい)との危惧があって、その恩恵に浴しているヘビーユーザに限ってリコールも言い出せない状況が、蔓延してしまっていたりするのである。
 というわけで、わがsigmarion2の、先送りされてしまった帰還には、その危惧が杞憂か否かの、CE関連サイトに報告するに値する大問題も絡んでいるのだった。そうしてAirH"用カードが利用できなくなっていたら――そのときはやはり個人的には、「修理から帰ってきたsigmarion2の割って入る余地は…」の、いちどは打ち消したはずの懐疑[10]が、再び浮上せざるをえないのである。
モダニスト 2001/12/03月18:36 [11]




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