はっきりいって今日(正しくはもう昨日だ)の講演――本編の[082]で触れている――は、すべった。準備不足もさることながら、与えられたお題がふだんの関心の枠を越えていたことが、やはり何より救いがたかった。授業も含めて、こんなすべり方は久びさだ。反省したい、と同時に、早くつぎの[083]を書いて、語り部としての切迫した意識を欠いた[082]は消し去りたいが…、う〜ん、今夜は明日、明後日までの雑用(なんでこんなに多いのだ)に追われて、30分の執筆時間すらがとれない。ま、雨ざらしのようにしばし放置するほかない。 |
モダニスト
2002/06/19水01:02 [127] |