Diary


どーでもいいことを毎日書いております。
微妙に内輪ネタが多かったりするので、
その辺りを考慮に入れて、暇な方はご覧下さい(ぇ

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2005年6月の日記
BY / Pirorin

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Elysionその3
□ 2005/06/27(Mon) 01:21:14

所詮、理系人間が知ってる知識を書いただけなので、
間違ってたりするところは多々あると思います。

なので、突っ込みが来たりするといろいろ喜んじゃいますよ!!
Elysionその2
□ 2005/06/27(Mon) 01:09:41

というわけで、そんな視点から歌詞を読んでます。

例えば「雷神の右腕」
おそらく、これは火山の噴火とかではないだろうか。
火山の噴火を邪神の怒りと認識していた人々は、
怒りを納めるためにいけにえが必要。

いけにえとして火口へ向かう少年と少女。

途中で右腕を失った。
その時、噴火が収まった。
それはただの偶然であるが、当時の人々からすれば
彼らが邪神を封印したと思ったのであろう。

例えば「エルの絵本(楽園パレード)」
宗教と詐欺は紙一重である。
どちらも相手を信じ込ませるところから始まる。
どんな無茶苦茶な理由でも相手がそれを信じて疑わなければそれでいいのである。
特に絶望した人、罪を犯した人。
何かに逃げたい、救われたい、そんな時にささやかれる甘い言葉。
導くのは宗教の指導者。

十字軍、聖戦。


全ては楽園を目指すために。

全ては神の意志のもとに。
Elysion
□ 2005/06/27(Mon) 00:48:59

SoundHorizonのメジャー2枚目のCDが出ているのを最近知り、
アマゾンでやっと入手しますた。

誰かがきっとシナリオの解説をしてくれるだろうと心待ちにしてましたが、
Google様で検索しても全然出てこないので自分なりに。
といっても、持っているのはChronicle2ND以降ですが。


時代背景は中世ヨーロッパ。
人々が宗教にのめり込んでいった時代。
人々は何か辛いこと、不幸なことがあるとそれを全て神の意志ということにし、
自分を肯定していた。

日本は所詮島国。
他国から侵略されるということもなく、平和な国。
大陸は陸続き、いつどこから攻められるかもわからない。
今は勝ち誇っていたとしても、所詮盛者必衰。
力が衰えれば、今まで服従させられてた人々は反乱を起こす。

基本的に大陸の戦争は勝ったら町中皆殺し。
例え武器を持たなくても。
今ここで、殺しておかないといつ殺されるかわからないから。
勝つか死ぬか。
そういった辛い状況でこそ人はみな、何かにすがりたくなるのだ。
神の意志、だから死ぬことは辛くない。

所詮人間は汚い生き物。
例えば、中世の魔女狩り。
理由なんてなんでもいいのだ。
今この辛い理由が欲しい。
この女が魔女、だから殺す。
殺せばきっとみんな楽になる。

たとえばいけにえという儀式。
火山の噴火。川の氾濫。海の嵐。
今でこそ科学の力で解明されたものの、
当時の人々に理由なんてわかるはずもない。
誰かが言った。

「神が怒っている。いけにえを捧げなさい」

人知を超えた力、それは全て神の意志とする。
弱い人間が自分を正当化し、生きていくためのすべであった。

砂漠。
草も木も育たない、そんな場所で人は生活をする。
水ひとつ手にするために争いが起こる。
負けて水が手に入らず死んでいく人々。
そこで人は何にすがり、生きていくのか。
宗教しかなかったのである。

全ては神の意志のもとに。

何故日本で宗教がそこまで育たなかったのか。
水が豊富、四季の彩り、争いのない日々。

日本は大陸からみたら楽園だったのである。
あらやだ
□ 2005/06/13(Mon) 22:42:00

5月の中旬ごろ、フットサルやったんですよ。
昔からキーパーやるのが好きで、やってたら
ちょいと突き指しちゃいまして。。。。。

2日後、起きて見ると、小指が紫色に。

骨折してますた。
しかも変なふうに。

麻酔打って、曲がった指を引っ張って元に戻してもらいました。
人生初、麻酔体験(おそ

んでまぁ、この一カ月間薬指と小指が使えない状態だったんですが、
めっちゃ不便ですね。

なんてったって、箸がもてない。鉛筆もてない。風呂は大変。

もう懲り懲りです。

んで、先日整形にいったら、

「あー、骨づれてますね。
 うーーーーーーーーーーん、
 
 まっ、大丈夫でしょう」



すげー適当なんですけど!!!!!



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