サッカーおばかさん!

楽しかったv


オンリー行って来ましたー!
楽しかった! 当初の予想よりさらに本人楽しんで参りました。やっぱオンリーの雰囲気って好きですー。
企画展も面白かったですv 撮影可のものは幾つか携帯で撮らせて頂いたので、後日にご紹介出来ればと思います。(まだ携帯からPCに移してない)

数年ぶりに他カプの知人たちとも会えたりしました。やー、カップリングが同じだったらコミケでニアミスも出来ようものを、カプ違い・他ジャンルでもニアミスなしの場合だと翼オンリーでしか同人的には接点が生まれない。「(オールカップリングの翼オンリーは)今回のが2009年以来」と彼女らから聞いて、じゃつまりそれ以来の邂逅か!、と。
そういや前に会った時はガンダムOO(ダブルオー)二期の話題をしてた覚えがあるな…、とか思い出したので帰って来てから確認してみたら、二期の放送は確かに2009年でした(笑) なるほど。←変な記憶の確認の仕方

小次健サークルさんは思ってたより少なかったですけど、なんとなく他カプ初対面の方とも「私、翼は○年目です」「私は○年目です(笑)」(もちろん「○」に入る数字は余裕で二桁である。いわゆる「奴隷の鎖自慢」ってやつ…?)なんて話題で盛り上がってみたり、展示を眺めてる間にやっぱりなんとなくたまたま隣にいらした初対面の方と「現実のイタリア代表の翼ファンの多さ」で盛り上がってみたり、初めて来て下さった方と会話する事が出来たりと、なんと言うか矢張りこれはオンリーならではの妙な連帯感。

一緒に参加して貰ってた佐藤さんとは(ちゃんと新刊があった!すげぇよ!!)、サークルに座ってる間は腹がよじれるほど笑って馬鹿話を繰り広げておりました。
なんだっけなー、一番盛り上がってたのは「どうして若島津は日向に惚れるのか?」みたいな話題で……。
確かお客さまから振って頂いた話題から発展したんだったと思うのですが(ちょっとここらうろ覚え)、「お宅の若島津(穂月の書く若島津)は、日向にしかヤらせる気がないんだったら、あれはあれで愛なんじゃないのか」的な事を佐藤さんに言われて、「ウン、そーだと思うよ?」みたいに私が答えたら、「それちゃんとサイトで書いたほうがいいよ!(笑)」となぜかまた言われて。

いや、愛なんだと思うよ!? 一応! 「一応」が付いちゃうけど!!
たとえば昔に小次健界隈ネタで「アンタにヤられるくらいなら俺は舌を噛む!」という、ド・シリアス傾向の若島津が居たわけですが、まあこれがウチの今現在の若島津さんたちだったら、性格キツ過ぎて「嫌いなヤローにヤられるくらいだったら、むしろ相手の舌を噛む!」(自傷行為よりは躊躇なく相手への攻撃へ出る!)という過激な事になりそうです。そんな若島津が、少なくとも日向の舌は噛んでない(笑)んだから、それは充分に愛がある証拠なんじゃないかねえ?、と。
なんかね、ここで佐藤さんには爆笑されたわ……。

それ言うなら佐藤さんの若島津はどーして日向に惚れたんだよと。
あそこの日向は無闇に押しが強いトコあるからさ!? 分かるよ、小次健的にはそりゃくっつくだろーよ! でも若島津が「日向に惚れた」理由がそんな毎回明確かってーと、そんなん私とどっこいどっこいじゃん!(>_<) ※意見には個人差があります

その場では色々ともっもとらしく言い訳めいた事も口にした私ですが、最終的にはなぜか(?)椅子から立ち上がって大上段に腰に両手を当て、
「───それは私が小次健だからよ!!」←身も蓋もない……

だって!、そーよ書いてる私が小次健なんだもん! 確かにたまに「ヤベェ、これなかなかくっつく展開までいかない…」なんてネタを妄想しちゃって困ってる事あるよ!? 書き出したはいいものの話がダラダラ続いてなかなか甘ったるいとこまで行き着けずに頭抱える事なんてしょっちゅうよ!?(しょっちゅうかよ!) それを人に相談してみたら「いっそくっついたとこから話を書き始めればいいんじゃないの?」とアドバイス受けて、じゃあと試そうとしたら初っぱなからデキてるシーンを書けずに(つまり…そのぅゴニョゴニョ、エロいシーンが上手く書けなかった……)サクッと挫折した事すらあるよ!? 若島津が日向に「ヤられてもいい」って自主的に思ってくれる展開なんて思い付けずに、独りPCの前で七転八倒しちゃえるよ!?
でも!それでも!! 私は小次健なんだもん!! 何としても小次健にしたいのよーーーーッッッ

という事で、若島津くんには多少の無茶と矛盾は飲み込んで頂きたいッ!!

───って、何熱くアホに主張してんだほんとに………。


たまにウチの若島津は「えっ、もしかして俺って日向としかヤれないの!?(生理的に) 実は元々バイだったとかじゃないのっ?(自分で気付いてなかっただけで)」とか逃げようとして、ならばと試しに他の男(!)とそーいう関係に持ち込んでみようとして、スイマセンやっぱり無理でしたーッ→え、それって俺は日向限定(じゃないと無理)って事…?、とか落ち込めますからね。イヤダイヤダと駄々こねたって、日向相手になら結局押し倒されてますからね。他の男だったら速攻で多分ヤっちゃって(この場合は「殺すと書いてヤると読む!」系)ますからね。
それはもう愛と近い位置にあるものなんじゃないかなー……、と「私は」思うのですが、若島津が頑固にそれを認めたがらないので、ぶっちゃけ私のせいでは無い気がするんだ! 書いてるの私だけど!!←大矛盾

ちなみにこれらをシリアスもので表現しようとすると「水の底で奏でる…」系や東邦シリアス系のネタになり、ポップに書くとJシリーズみたいなネタになる、と。
あ、あとウチの若島津は日向にたとえ「愛はなくても情は確実にある」よ! 日向の存在そのものが割と好きだよ! 比較対象があり得ないくらい日向に思い入れはあるよ!
ただそれが世間一般で言う「愛」なのかは、多分若島津にも私にもよく分からないだけで! ……ウン、分からないんだ…そこが問題なのかもしれないけど……。

や待てよ、「分からない」から私いつまでも小次健書いてんじゃないですかね!? 分かっちゃったらそこで一旦納得して、もう自分では書かないで済むんじゃないですかね!!??
逃げ口上で言ってんじゃなく!(笑) マジで。──と、今思ったりしてみたり。どないだ。

そー考えると、むしろ日向のほうが「若島津に何で惚れたんだ」と思わないでもない。
佐藤さんに「穂月さんの日向って若島津に惚れないほうが幸せだったよね」と言われて、それは力いっぱい!肯定してしまいました。実はそれは私自身がよく思う。そこそこ整った容姿で、不器用だけど他者に対する思いやりがないでもなく、才能はバリあって、世界でも名だたるビッグクラブに所属出来る実力もあって、寄ってくるオンナなんてそりゃほっといても山のよーに居るだろーよって。そん中からそこそこ家庭的なコと一緒になって、意外と子煩悩のパパになっちゃったほうが、彼の精神安定にはよさそーだし、人としては相対的に幸せではあるでしょうよって。

ただ、日向という人は、「何かが決定的に欠落している」というか、ド真ん中に埋めようのない穴が空いてしまっている人、というイメージが私には少なからずあって、───どうなんでしょうね。いや若島津がその穴をきっちり埋められるかってーとそれも違うかもしれないけど!
何か完全には手に入らないものを追い続けちゃう、手に入っても入ってないと思い込んでしまう、そういう飢餓感が日向にはあるような気がする……もしくは私がそうイメージしちゃうので、フツーの幸せは無理かもなぁ。あ、やっぱ私のせいか。


相変わらず内容がグダグダになってきました、今日はこのへんで(笑)
オンリーについては写真整理してから、また。

 
2015年02月26日(木) No.484 (萌えバナシ!)

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