サッカーおばかさん!

萌え的定義


友人とコジケンの話をしていて、「大昔の若島津はさほどツンデレではなかった。ツンデレ(って言葉なかったけど)な若島津が現れたのは、そこそこブームが落ち着いた後だろう」的な事を言っていて、じゃあ最初から私はツンデレ好きなわけではなかったのかなー?、と少し疑問に思いました。
いや、「最初にハマったカプリング」が私の場合はコジケンではなかったんですが…「ドツボにハマった」カップリングだったら、文句なしにコジケンが最初の一歩だったハズなんだよなあ、と。(そしてむしろ「最初にハマったカップリング傾向」とは今は全然違う事になってるこの不思議ー)

友人もツンデレ好きさんだと勝手に私は思って(笑)、その系統のハナシをだらだら繰り広げておりましたところ、
「でも穂月の若島津はもうちょっとデレてもいいと思うよ」
などと言われました。全面的にデレなくてもいいので「腹八分目程度に」「もうちょっと」甘い面も見せとけや、と。
(近年、割とWEBでは甘めのも書いてる気がしますが、それはそれで置くとして)

「いやー、ウチの若島津は割と内心はデレデレだと思うよ」
「そうか?」
「うん。たまに本気で『日向、死んでくんねーかな』と思っちゃうぐらいにはデレデレさんv」
「それはデレデレとは言わねええ!」
「え、じゃあメロメロ!?」
「メロメロとも違わー!」

そうか。難しいな………。
ラブラブとも違うしな。無理に二文字繰り返しにしないほうがいいのかもしんないですね。


てな会話はどこまで本気でしてるのかは別にして(私は割と本気だったんだが)、言葉足らずなのは否めませんです。若島津もだけど、何より私が!

ウチのスタンダード若島津は、たまに本ッ気で「日向なんかこの世からいなくなればいいのに」と願うくらいに日向の影響力が大きいらしいです。自分で殺しに行く根性も思い切りもないので、中途半端に無責任に「どっかで死んでくれないだろうか」と呟いてるらしいです。
で、そんな事言ってて本当に日向がどーにかなったらどうすんだろう。どこかの糸がぷっつんと切れそうな気がしないでもない。
2008年05月15日(木) No.31 (萌えバナシ!)

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