サッカーおばかさん!

よもやまっと


今から冬コミに2冊コピーをやれないかと考える私は無計画過ぎるだろうか……。

どーしてもドシリアスから頭が離れなーい! なんか凄く凄くド暗い話に飢えているらしーい。こう、なんと言いますか人間関係ドロドロって言うか泥沼って言うか。でも本にする気だったら死ぬ気でハッピーエンド(っぽい)とこに持ってきたいし、とするとオチをちゃんと練らねばならぬ。…みたいな!
電車ん中で真剣にそんな事を思い詰めてたら、降りる駅でまた降りそこねるとこでした。←よくやる。 その後に乗ったバスでも降りる停留所で、──以下略。
ネタ切ってる時や妄想炸裂してる時って、自分が一体どんな顔になってるのかが気になります。昔はよく友人に突っ込みくらってました。「おい、帰って来い!」とか「また1人でお出かけするな!」とかよく言われてました。いっそ誰かそんな私を写真に撮っといてくれ!、なんて思ってました。今なら携帯写真ですぐに撮ってもらえそうです。と、ここまで考え、……本気でそれを撮ってもらいたいかというと、ちょっとビミョーだなと思い直しました……。

あまあま〜、な話は書いてて楽しいので私も好きですv 時々、「おめーらいい加減にしろよ!?」と自分で何かを投げ付けたくなる時もありますが(笑)、それもまぁそれなりに。
実際には、あんまりネタをこねくり回し過ぎたり、長々と同じ人たちを時系列的に書いてたりすると、割と「あまあま〜」なだけでない部分もチラ見えてきたりして、そうかそれなりにキミらも色んな悩みがあるんだね…、みたいな気持ちにもなってきたりもするんですが。(しかしネタとして絡め辛い場合は、そこはスルーして文章としては書き起こさない事が多かったり)

拍手小ネタにしても、若島津にだって家族との葛藤は色々とあるんだろうなあ、とか。って、これはネタとして少し出してました、すいません。あの若島津はきっとパパに凄くコンプレックスがあって、その代わりみたいに「お兄ちゃん気質」「家長気質」の日向に懐いてんじゃないかなぁ、とか。実の兄貴との人間関係はギクシャクしてそーだなー、とか。十二、三の歳から実家離れちゃって、「実家」ってものにピンと来なくなっちゃってて、むしろ「日向のいるとこが俺の家」ぐらいの勢いでいそうだ。ナチュラルに。
逆に日向は「俺が長男!俺がしっかりしないと!」と思って生きてきた子なので、若島津との将来(!)
についてはたまに真剣に悩む事もありそうです。そのせいで日向の方が切羽詰まってる的な言動がたまにある……のか!? 彼は家族にカミングアウトしちゃいそうだしなー。黙ってられんだろうなー。そのぐらいには真剣に若島津と添い遂げる覚悟をリアリティ持って固めてそう。(若島津がその決心を聞いたらドン引きする事必須) ← か、かわいそう。日向が。
どうでもいいんですが、私は真面目に「日向が若島津と添い遂げる覚悟をした時、一番最初にハッと気付いて悩む事は『日向の墓はどうしよう! 俺が長男なのに!』じゃなかろーか」と思ってたので、原作で日向が「契約金で家と墓を買った」と出てきた時に妙に嬉し…いや違うな、納得?しました(笑)
墓はな…誰が継ぐかは問題だよな……。長男としては。
そんで尊くん辺りに「アニキッ 大丈夫だ俺が墓は継ぐから!」とか言ってもらって安心すればいいと思うよ。弟二人も居るんだもんさ。どーにかなるよ!
なーんて事をですね、日向が「真剣に」悩んでいた事を後で若島津は聞いて、物凄くドン引き。「そんな先の事まで俺らの歳でフツー悩む!?」「悩むだろ! てか、お前との先の事考えたら色々あるだろ!」「……先の事、ねえ……」
あんまり先の事まで深く考えたくなさそうな若島津に日向はムカっときそうです。か、かわいそう。
あ、しまった、これはお盆辺りに書けたネタだったかも。まいーや(笑)


とまあ、今日も日記に書くネタがなくてお茶濁しでした。



以下、ちょっと私信。
拍手コメント、「日向、冷たい」の方(笑) う、うちの若島津にも(拍手ネタ以外で)そこそこ日向に優しい子はたまに…居ると…思います!(笑) たまにだけど。具体例がとっさに出ないけど!
そして、ひょっとして以前に「日向が若島津にメロメロなのが好き」とくださった方でしょうか。何となくそう思ったんですが、違ったらすいませんっ
2008年12月11日(木) No.121 (萌えバナシ!)

No. PASS