サッカーおばかさん!

鉄とボンノーは熱い内に。


前回の日記から僅かの間に、普段の倍じゃきかない数の拍手(注意:当社比)を頂きまして、本気でお目目が丸くなり申した。日記の内容に頂いたと理解してよかですかっ?
あ、コメント付きで同盟参加を申し出て下さった方もおいででした。えーと、じゃあどうすればいいのかな、一般参加の方にはウチから腕章でも配ればいいのか!(爆笑)
腕に書いとくの。「コジケン鷹派」って。───アヤしー、チョー怪しいッ
「チーム」から「同盟」ってのも既に滑った表現なのに、だんだん「秘密結社」の様相すら呈して参りました。相変わらず向かう方向が斜め過ぎです自分。

余談ながら前の日記をアップする際、「自分だけなら誤解を受けても仕方がないが、何ぶんにもお相手がいる会話(の流れをそのままアップしてしまう)、そのお相手まで誤解を受けたら申し訳ない」って事で、N子さんには「あの会話、日記で書いていいか?」という確認は先に取りました(笑)
N子さんのために付け加えると、本ッ気で一途に彼女は『コジケン』を愛している…が、彼女の中に住む若島津は、私の妄想若島津のさらに上行くツンデレ──いやツンデレとも違うのかな、とにかく日向に冷たいよねって言う。この私がそう思うくらいなんだから相当だ。日向、不憫なり。


で、更新。
[30語]にSSを1本追加しました。
書かなきゃいけないものが溜まっているのに、なぜにそっちをー!
いえその……日記で「愛は片道通行」「愛はあるのに理解がない」とかホザいた後で、それからまた拍手で頂いたコメントを拝見したりしていたら、ふつふつと……殴り書きたくなっちゃって!(泣) 私の思う「愛の片道通行」、もしくは「互いに執着は異常にあるのに、愛に昇華は出来ない状態」ってのはデフォルトあんな感じらしいです。衝動に駆られた勢い、鉄は熱い内にうってみた。あちち。

いやしかしネットっていいなあ! あのパターンの話を本気で1冊にしたいと思うと、その他のシーンを大量に書かねばならぬ。(当たり前です) ぶっちゃけ、東邦シリアスなんかだと「書きたいのはこの5行!」のためだけに延々と…日々の描写を……。(下手すりゃ書きたいのは一行一台詞って事すらあり得たりして)
それがネットでSSと銘打つと、もう書きたいとこだけ書くのが可能。ステキッ
特に今回のは深くは考えないまま一気書き状態で。プロット切らない分にはいちにんしょうってやっぱラクですね…!←とっても誉められない衝動書きの一例。

ちなみにそちらの後文にもちょっと記しましたが、若島津の最初の立ち位置みたいなものは[NO PROBREM]シリーズとほとんど違いはありません。あの馬鹿電波コメディを、穂月的観点でドシリアス変換するとああなりマース、みたいな…?
要は互いの気の持ちよう、反応で、アンタ達どーとでもなっちゃうのねという見本みたいな話かもしれません。
2008年10月06日(月) No.97 (更新報告/お知らせ)

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