サッカーおばかさん!

わたわた


通販続行中、コピー本を鋭意再版中(笑)

ニャンコ島津本こと[Please likes me.]シリーズはぼちぼち終了かけてよろしいでしょうかっ
表紙を刷り出ししながら、これでこのファイルを開くのも終わりかな、などと思うとそれなりに感慨深うございます。おしあわせにねー! ←日向へのエール


振り返って、萌え的な事もダラダラと呟くと(「ダラダラ」ってなんだ)、この話「日向は犬にならないのか?」といったような御質問を頂いた事がありました。膝を打ちました(笑)
日向が犬になっちゃったら!
ナチュラルにあの若島津は日向にドックフードを差し出し、日向に憤慨されそうです。「え、だって犬じゃん? 犬には犬用のもののほうがいいかなって」「バウバウ!(怒)」「え、嫌なの? ワガママな犬だなー」「バウバウ!(犬じゃねー!)」「…いや、犬だよ」
日向はデッカイ犬で! 最低でもシェパードサイズで! んで、「わーい」とか言って若島津がバフン!と抱き着いてきて、『珍しく若島津のほうから日向に力いっぱい抱き着く』という構図が成立して、日向は何気に幸福を感じそうです。……どんだけ普段不遇なんですか、ウチの日向。

若島津はホームセンター行って首輪は買ってきちゃうし、ほんとにナチュラルに夜は外に出しそうだし、無意識に日向に酷な仕打ちをしそうで私が怖いです。日向が心細くなってクンクンすりついて来たら、パシィ!と鼻面叩いて「毛が付くじゃねーかっ」とか怒りそうだし。
───愛、ちゃんとあるんだろうな…?

とまぁ、この辺りまで妄想したところで「あまりに日向が気の毒」だった事から書くのは断念しました(笑) ハートフルな展開にちっともならーん。


でもデッカいワンコを抱き締めて眠るのはよいですね。
あれはニャンコと眠るのとはまた違った幸福感がある。

私はおーむかし、子供の頃に同じベッドで大型犬と眠ってた一時期があります。しかし双方が育つにつれ、シングルベッドではどちらかが割を食う事態がしばしば発生し、深夜に目に涙を溜めての大げんかにまで発展。(ホントに泣きながら犬と喧嘩をしてた。今思うとヒトとしての優位性は私には無かった)
「もう二度とアンタとは寝ないから!」
「ウォウ!(こっちからだって願い下げだーっ)」
みたいなオチが付き、彼女(ワンコ)はリビングのソファに寝床を移しました。


ああっ、大型犬と一緒にベッドにダイブしたーい! 暑苦しくても、あの毛皮に顔を埋めて熟睡したーい! ごろごろ。


そんな事を夢見る秋の夜、げ、……げんこうは進んでません……。
キリが悪くてアップ出来るとこまで書けてません。半端にまだ引っ張りそうな嫌な予感。
2008年09月03日(水) No.84 (萌えバナシ!)

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