日付 : 2011年05月03日 (火)
件名 : 理想と現実
精神的に参ってしまっている人が多すぎる。 まず、精神科医や精神面のメンテナンスを図る職業がもっとあればと思う。
法律では何ともできない。 相談にこられても、途中で様子がおかしい、と分かるのがせいぜいで、電話では判断が難しい。 それを言ったら、大抵の人が参っているわけだから、大なり小なり。
予防できないだろうか。 参ってしまう前に、楽しい場がたくさんあれば。 思い詰めて精神に変調を来してしまうと、10年病院に通っても改善は難しい。 一生を棒に振り、周囲にも迷惑甚だしい。
ビンラディン殺害のニュース。 水葬したということは、虐殺したということだろう。 そして、生け捕りにして証言されるとまずいことがアメリカにあった、ということだ。 フセインのときは、適当な裁判で彼を死刑にしたのではなかったか。
憲法記念日。 街で大声が響き、憲法の何かを拡声器で話しているのかと思ったら、100円ショップの呼び込みだった。
大阪の100円ショップは、とても楽しい。 北新地の歩道橋の100円ショップは、全員で元気よく歌っている。 千里中央の100円ショップは、最近はいつも、漫才のような掛け合い。 「はい、今日のお買い得商品は?」とどこかの棚で誰かが大声で言うと、 「あ、今日のお買い得商品は、○○と△△で、どちらも〜〜」 と、別の棚から誰かの説明が始まる。 振った方は、それを聞きながら、笑っている。 仲良し二人組が、バイトに来ているようだ。
今年のGWも、毎日お仕事。
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