日付 ： 2011年03月27日 (日)
件名 ： これまでの経緯まとめメモ
21（月） 夜、「じつは店がうまくいってなくて3月中にお金が必要だから過払い金の精算をしたい」→「すぐには無理だけどどうしても必要か？」→「（激高）明日行く。いちゃもんいろいろ。今までのも全部精算しろ。嫌なら懲戒請求する（等の強迫）」
２２（火）午後、最後の打ち合わせ：高いの安いのおかしいの、契約書通りでも針小棒大に言いつのる。当初「お任せします」と合意のあった遠方の裁判所へ行った交通費等の実費も全部事務所持ちという精算にしたが、更に「報酬２０％とあるのを１０％にして下さい。それで円満解決だ。書類にもサインする」帰った後、こわかった、ヤクザみたいだった、と無意識に何度も口から出た（らしい）ほどの凄み。
3時間後の℡：着金を確認したらしく、更なる金銭要求。嫌なら懲戒請求や新聞に悪徳弁護士と書き立ててもらう、との趣旨。金銭要求は断る旨と辞任のＦＡＸを送る。
２３（水）以後の連絡は郵送かＦＡＸのみ、としたが、話をさせろとの℡多数。直接行って開けなければ戸を叩く等脅すので、騒いだら警察を呼ぶと言うと、℡はなくなった。「警察」が効いたらしい。
夕方事務所を閉め、内容証明作成と全書類返却の準備にかかる。大きなカバン４つか５つ分。真夜中の1時を少し回って完成、直ちに中央郵便局へ。送付手続完了は、3時過ぎ。
２４（木）午後、Ｕちゃんの父上（警察幹部）からアドバイスの℡。やはり、被害届を出すと伝えるといいらしい。心強かった。この後、「おなかが空いた」と数日ぶりにひよこが言う。
夕方までの弁護士会の電話相談をいくつか受け、警察に相談に行く。夜のスタッフを事務所から遠ざけ、合流。一緒に戻る。
内容証明を作成。
２５（金） 脅しのＦＡＸ数枚。協力者やＮＰＯに頼んで街宣とか駅前のビラまきとかいうのも加わった。障害者証のコピー（裏面）や、「障害者の敵！」というキャッチフレーズも。
防災センターに警備依頼。既に巡回してくれている由。心強い。
内容証明で警告書を作成、送付。
26（土） 打ち合わせ一件入れる。あとは緊急の仕事のみ、最低限やって事務所を出る。
２７（日） 午後から緊急の仕事のみ、引き続き最低限やって事務所を出る。
大体、こんなところか。
ダイエットには、とても効果的。
事務所兼自宅の先生たちは、勇気ある。
℡を持つ手が震えてたＵちゃんも、辞める気は全くないらしい。
こういうときにひよこを信じ励ましアドバイスをくれる人たちには、今後頭が上がらない。
感謝感謝感謝だ。
| 
