宮崎美子が徹子の部屋で、漢検1級に合格したときのノートを見せてくれた。さすがだなあと思った。見たこともないような漢字ばかり。誰かの役に立てばと思って、本も出版したらしい。誰かを蹴落とさなくても、一定の点数を取れば合格するという試験が好きだと言っていた。頑張り屋さんで、心が優しい。力を出し惜しみせず、私も努力しよう。何かに一生懸命打ち込みたい。少しの間でも。