日付 : 2009年02月05日 (木)
件名 : 救済家ビル
タイムズ・スクエアに、ニット帽とサングラスのビルが現れ、救済ブースを設置して、不幸な話を聞いては一人4500円〜30万円を手渡して救済したらしい(2月3日・4日)。
一日500万円くらい用意して、不幸な人々を待っていたらしい。
この2日間で、800人が救済されたらしい。
ワシントンやボストンへも行く予定らしい。
銀行や大手自動車会社ばかり救済するな、という、政府に対する主張の意図があるらしい。
先日、よく分からない執行猶予判決を受け上告した村上世彰にも、お金がたくさんあるなら、是非こうした慈善活動を勧めたい。
せめて世論を味方につける必要がある。
真の目的は税金対策でも何でもいいから、資産家には人々を救済する社会的義務と責任がある。
心ある人こそ、世界一の資産家になろう。
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