日付 : 2008年05月12日 (月)
件名 : 盾
ひよこが、叔母さんの一人に電話してくれた。
これ以上、電話攻撃で皆を脅したり煩わせたりしないよう、窓口になってくれた。
叔母さんは、突然委任状等を送りつけたことを、全部司法書士のせいにしていた(^^; 凄い元気で、大声の長電話。いつまでも終わらない。
ひよこは平気だったけれど、普通の人ならさぞ大変だろう。 やっぱり、プロは違うなあ(^^)
父の遺品の数々。古いカメラや碁盤。 二階の私の部屋に運び上げてくれた、母の遺品の箪笥や人形ケース。 私のピアノ。
父の気持ちを思うと、私の部屋の2つの箪笥と人形ケースは、こんなことで手放せない。 叔母さんが、二束三文で売るためだけにほしいというのなら、お金をあげるから。
私の実家の私の部屋の中にある私の大切なものを、なぜ他人に自由に処分されなければならないのか、さっぱり分からない。
でも、気持ちを分かってくれるお友達がいたから、それだけでも救われる思い。 優秀な女医さんだし、エリート一般に人の心には疎いかと思ったのに。
よくできた人だなあ(^^)
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