日付 : 2008年03月07日 (金)
件名 : 父の命日
天涯孤独
な気がした
一日。
寝坊して、お墓参りには帰れなかった。 夜明けまで、起きていたから。
そのまま起きてればよかったな。 行ってたら、お兄ちゃんには会えたかな。
あの大きな家を思い出すだけで、怖い。 叔父叔母たちが鬼のようになって駆けつける、その財産的価値に対する執着故の敵意、疑い。
ああいやだ、当事者って。 他人ごとのように、忘れていたい。 一人のときは、ずっと動悸が薄い胸を圧迫して、死ぬんじゃないかと思うくらい。
でも、いい知らせもあった。 パパのおかげかな。
インターネットで賞金ゲット。 ほんの少しだけど、元手はかかってないし、社会のためになることだし、どうってことないような賞でも、やっぱり嬉しい。
不思議と、ひよこといるときは、動悸の圧迫はない。 孤独が、病気を悪化させるんだ。
都会へ戻ったら、孤独の人を減らす試みを考えよう。
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