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日付 : 2008年03月01日 (土)
件名 : ロス疑惑事件弁護士・撤・ネット上の表現の自由と名誉毀損罪

敏腕弁護士がついたらしい。
弁護方針をメディアに質問され、
「熱心にだ。あとは、ノーコメント」
と答えた(^^;☆

こういうユーモアのある受け答え、日本人はまじめすぎて、あまり聞かない。

赤いネクタイ、サングラス。
もう一人の弁護士も、サングラスだった。
サイパンでは、私もサングラスかけてた。本当は、帽子だってかぶっていたかったかもしれない。
クールで熱い国。

日本にも、あんな格好いい弁護士が現れたらいいな。
よし、私も体を鍛えよう(?)


橋下撤が、35人学級見直し、医療助成費も削減したいって。
教育も医学も知らない人が、大阪をだめにしてしまわないか、心配。
お金がなくても、この2つは「米百俵」なのに。

いつものように、すぐ賢者に意見されて撤回すべきは撤回するといい。

その前に本当は、できるだけの研究を重ね、現場や専門家の意見も聞いてから方針を立てるべきなんだけど。

あれこれしゃべっちゃうというのは、無知をさらすようで、まずいなあ。


ネットで、カルト系のラーメン店だと指摘して注意喚起の書き込みした人が、名誉毀損罪で無罪。

よくある個人的な妬み・恨みの「中傷」とは一線を画し、公益目的であることは明白。

普通の人が、よかれと思って見聞した限りの事実に基づいて社会に情報を発信する行為。
名誉毀損罪で封じてしまったら、社会正義の実現は、不可能に近い。

産婦人科医が減ってしまったのは、司法の大失敗だった。
司法が認めなくても、医学界は皆、それを知っている。

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