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プロフィールのおまけの、今までに乗った車(の一部)の写真です。まともな写真が無かったので、あくまで一部です(笑) ついでに昔餌釣りやってた頃の写真も。 |
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プレリュード | |
学生の頃最初に中古で買った車で、トレノとどちらにしようかと迷いましたが、スタイリングでこちらにしました。今考えるとトレノの方が走りは面白かったかも。でも九州の山の中に釣りに行くのにずいぶんと活躍してくれました。こちらに来てからも、長野の解禁に、チェーンも付けずに雪道を、無謀に走らせた私に良く答えて頑張ってくれました。(よく事故らなかった(苦笑))
パワーそれほどでもなかったけど、低速トルクが結構あり、信号からのダッシュもなかなかでした。ただギアがちょっと甘く、5速がときどき抜けてました。高速で抜けるとかなりびっくりします。 ところで、運転手が怪しく見えるのは気のせいです(笑)。 |
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セリカ GT-FOUR(初代) | |
このフロントマスクがたまらなくいい... って、写真がこれしかなかったんです(笑)。最初は山道を軽快に走ってくれそうで選びましたが、これを買った次の年からスキーにはまり、雪道を力強く走ってくれました。もちろん釣りにも活躍していました。
2回、九州に車で帰った時にも大きなトラブル無く、走りきってくれています。100kmからの加速でソアラに置いて行かれたのはちょっと哀しかったですが、その分山道の走りは最高でした。 軽量なボディになかなか強力なパワーとトルクで、低回転から高回転までストレス無く回るエンジンは、初めて私に背中がシートに張りつく感覚を味あわせてくれました。難を言えばシフトノブが長いこと。この手の車にはちょっと似合わなかったですね。 |
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セリカ GT-FOUR(2代目) | |
このサイドビューが... もういいって(笑)ごらんの通り雪に埋もれています。ほんとによくこの車でスキーに行きました。車山、エコーバレー、ブランシェ高山、苗場、猪苗代などなど。
北海道にキャンプ旅行に行ったときもこの車で、東北道を8時間かけて青森まで走ってくれました。釣りの方は、初めてオショロコマ、アメマスの入れ食いを満喫してます。 内装は本皮張り電動シートなど結構なものでしたが、パワーが上がった割には、初代に比べて走りの軽快感が薄くなっていたような... その分高速安定性は上がってましたが。タイヤは14インチでちょっと物足りなかったのですが、RE71Gとの相性はなかなかでしたね。 |
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ランサーエボリューションT | |
残念ながらカタログの写真です。持っていたのは濃いメタリックのグリーン(サンタムールグリーン)で、山の中に入ると緑に溶け込んでいい感じでした。
パワー、トルクとも申し分無かったのですが、シャーシがちょっと負けてる感があったのが、走りのレベルがすごく高かっただけに、残念です。この車もシフトノブが長めでした。 この次に買ったのがブルーバードでしたが、まあ今までの車に比べるとパワー、足回りともにワンランクしたと言う感じでした。
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インプレッサWRX スポーツワゴン | |
今乗ってる車です(やっと全体が見えた(笑))。
この車は釣りに行く途中の高速、山道ともに申し分なくよく走ってくれます。高回転までのエンジンの回りは今までで最高でしょう。かといって低速のトルクが無いわけではなく、待ち乗りでも十分に使えます。ATですが、パワーモードにするとホントに面白いように回ります。 車内もなかなか広く、8フィートのロッドまでは繋いだまま載せられますが、リアの開け閉めは注意しないと、パキっと音がして泣くことになります(笑)9フィートまで積めるということ無いのですが... 無いものねだりですね。 |
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桧枝岐のイワナ釣り | |
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8年ほど前にGWに桧枝岐に行ったときの写真です。この年と次の年に続けて行きましたが、夜は決まって雪。釣りをしながら、雪道をスキーの板をルーフに載せて走る車を見ながら、板も持ってくれば良かったと思ってました(笑)
これは多分、イワナが釣れたところでしょう。見えないと思うのは気のせいです。ちょっと時期が早くて大物は釣れませんでしたが、25cmクラスをかなりゲットしました。渓相もすごく良くて、フライでも楽しめそうなところです。 泊ったのは、キリンテと言うキャンプ場の出作り小屋(1泊200円)という、農家の人が泊まりで作業をするときに使っていた小屋で、夜中に寝てると雪が顔にかかり、安いはずだと納得しました。でも囲炉裏があって、そこで焼いた魚の味は格別でした。 |
日原川のキャンプ釣行 | |
これも8年ほど前、奥多摩川の支流、日原川にテント泊の釣行をした時の写真です。顔がボーっとしてるのは、写真がボケてるわけではなく(確かにちょっとボケてますが)、眠れなかったからです。それは、出たからです。何がって、アレですよ、アレ...
夜中にやっと寝付こうかというときに、その音は聞こえてきました。ガサガサガサ...
最初は犬でもいるのかと思って、外を見ても何もいません。気のせいかと思って寝ようとすると、また聞こえてきます。でもまた何もいません。5回ほどこれを繰り替えして、そのうち音はしなくなりましたが、ちょっと恐くて眠れなったのです。
おかげで睡眠不足で翌日の釣りは芳しくなかったのですが、川自体は水量、渓相ともになかなかで、小物しかいなかったのは、釣りきられた後だったのかもしれません。地元の人の話では、もっと上流の、ちょっと遡行が厳しいところの方がいい型のヤマメが入っているとのことでした。 |