駐車場気まぐれポエム
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許されてるよ俺ら
一緒に過ごさないか?
弱さ抱えたままで いたわりあって
へんに なまあたたかい 風をうけて
自分でも負け惜しみに聞こえる
私の心はまるで 瘧でも起こしたかのように ふるえ
こいつのなかで
プラスチックのそりに
あるでしょ
でも 次の日には けっこう
そこは暗くて寂しいところかもしれない
飛び立つ鳥の声
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駐車スペース進入
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AUTO POEM